砂場で遊んでいる時のこと。Aくんがカップを使ってなにか作っていました。そばにはBちゃんがいました。保育士は少し離れた所で、他の子と遊んでいました。
いくよ、見ててね!
Aくんがカップに砂を詰めて、いざひっくり返そうとしています。
Aくん「Bちゃん、いい?いくよ、見ててね!5、2、3!」
お!?もしやその掛け声は「3、2、1!」と言いたかったのでは(*´∀`*)と思った私。とってもかわいかったので、そのまま訂正せずに見守りました。
1回目はうまく形ができなくて、もう一度チャレンジ!
Aくん「いくよ、見ててね!5、2、3!それ!」
うまくできました!
Aくん「ほらね(*´∀`*)」と得意げな顔。
3、2!
5、2、3(ごー、にー、さん)にハマっている私をさらに驚かせたのが、「3、2!」です。
Aくん「もう一回いくよ!3、2!」
よっ!だいぶ合ってきたね!5、2、3だと何か違うと思ったのかどうなのかは分かりませんが、3、2!(さん、にー!)と言い始めた時は笑いました。
それからは「3、2!」と掛け声をかけては、カップで形を作って遊んでいました。
Bちゃんは優しいのかおとなしいのか、Aくんの様子をずっとそばで見守っていました。ちゃちゃを入れるでもなく、出来上がったものをみて驚でもなく、淡々と見ていました(笑)おもしろい2人のやりとりでした。
保育士や幼稚園教諭だからこそ出逢えるつぶやきを、これからも紹介していきたいと思います。保育園や幼稚園って良い職場だなって思います🎵こうゆうつぶやきに出逢えたときは(笑)
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