保育士や幼稚園教諭、小学校の先生などの悩みで多いのが「いつなら妊娠していいか」ということだと思います。
もちろんいつでも妊娠していいし、授かりものなので、決まりなんて本当はないんですが・・・暗黙のルールというか、職場に迷惑をかけないようにと気を遣っているのが正直なところですね。
周りの圧力?もあったりなかったり(笑)
しかも年長さんの担任となると、卒園式までいられるようにと、しっかり計算する先生も多いです。
6月妊娠なら3月まで担任をもてる?
6月妊娠だと3月に出産・・・となると、1月に産休ということになり、卒園式まで担任を持つことができません。
なので、8月妊娠だと3月まで担任を持つことができますね!
産休に入る月の一覧表作ってみました!‐8週前からの産休の場合‐
【妊娠月】 | 【産休月】 |
4月 | 11月 |
5月 | 12月 |
6月 | 1月 |
7月 | 2月 |
8月 | 3月 |
9月 | 4月 |
10月 | 5月 |
11月 | 6月 |
12月 | 7月 |
1月 | 8月 |
2月 | 9月 |
3月 | 10月 |
こんな感じです。保育園や幼稚園は4月始まりが多いので、4月からの一覧表にしてあります。保育園や幼稚園によっては産休に入る時期が異なるので、必ずしも一覧表のようではないと思います。
一覧表は、8週前から産休が取れると仮定しています。6週前のところもあるかと思います。ご自身の職場のきまりに照らし合わせながら、参考になさってください(*´∀`*)
あと、当たり前過ぎますが、予定日の確認はしっかりと産婦人科を受診してくださいね(*´∀`*)笑
産休は8週前後と6週前後が多い?
産休は予定日から8週前、6週前から取れるところが多いようです。もちろん、産後休暇も8週、6週となるようです。産前産後合わせて、産休と呼んでいます。
企業によっては、出産前はギリギリまで働くから、出産後に出産前の分の休みを回せるというところもあるとか。これも、個人の意向と、職場の理解など、いろんな要素が関わってきそうです。
産休育休はありがたいけど気も遣う・・・
産休育休があるのはもちろんありがたいけど、取る方は気を遣っているのが正直な気持ちだとか。
気も遣いますよね・・・思い切って退職するという手もありますが、手当がいただけるならいただきたい(笑)生活してかなきゃ、子ども育てなきゃですもんね~(*´∀`*)
もうすぐうちの保育園でも産休に入られる先生がいます。代替の先生は見つかっていません(´;ω;`)どーすんだ???
こればっかりは管理職に任せるとして、産休に入られる先生はゆっくり休みを取って、出産に備えてください!無事元気な赤ちゃんが産まれますように(*´∀`*)
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