薄着について

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保育ひろば

子どもの薄着についての勉強をしました。

 

 

寒くなってくると、インフルエンザやその他の感染症が流行ってきますよね。

 

 

そんな時期を乗り越えるためにも、丈夫な体つくりが必要とのことでした。

 

 

 

薄着の目的

私達の体は、相反する機能の交感神経と副交感神経により、意識していない体の動き(体温調節、呼吸、発汗、消化吸収、ホルモン分泌など)を自動的にコントロールしています。

 

その2つの神経を「自律神経」といいます。

 

子どもは自律神経の動きが不安定です。また、交感神経よりも副交感神経の方が優位と言われています。

 

薄着になることによって、「自律神経」の動きを高めると言われています。

 

 

 

  • 交感神経・・・活動型(昼間、起きているときに優位に働く)
  • 副交感神経・・・休息型(夜、寝ているときに優位に働く)

 

 

自律神経と薄着の関係

薄着によって、気温と体温の差があると、暑さや寒さにたいする皮膚の適応能力が高まり、熱を産生しようと自律神経の働きが活発になります。

 

 

そのことで、風邪にたいする適応能力も高まります。

 

 

  • 寒い・・・皮膚の表面にある毛細血管が縮まる(体温が外へ逃げるのを防ぐ)
  • 暑い・・・皮膚の表面にある毛細血管を広げる(体温を外へ出す)

 

 

薄着の習慣を身につけよう!

着る枚数の目安

  • 生後2~3ヶ月頃まで・・・大人より1枚多め
  • 生後6ヶ月頃まで・・・大人と同じくらい
  • 生後6ヶ月以降・・・大人より1枚少なめ

 

子どもの体温の特徴

子どもは新陳代謝が盛んで、身体の大きさの割に熱がたくさん作られるので、大人より平熱が高いのが普通です。

 

また、子どもはよく動き回るので、体温は高めです。

 

 

 

どんな服を選べばいいの?

  1. 通気性のいい衣服を選びましょう!
  2. 上手に重ね着をしましょう!
  3. 着脱しやすい衣服を選びましょう!

 

 

 

①通気性のいい衣服を選びましょう!

足先まですっぽり隠れる衣服は、汗をかいても汗の逃げ場がなく、逆にからだが冷えやすくなります。

 

 

 

②上手に重ね着をしましょう!

重ね着をすると空気の層が作られます。

 

空気は熱を伝えにくいので、体温が外へ出にくくなり、身体が温められます。

 

 

 

③着脱しやすい衣服を選びましょう!

上下分かれた服、ベスト、カーディガン、ジャンパー等、前開きでボタン掛けが大きすぎないものがいいかと思います。

 

 

 

付け足し!

保温効果を高めるために、体温が逃げにくい襟のある服、身体にあった上着(きつすぎない、大きすぎないもの)を着用しましょう。

 

 

また、素材の違う衣服を着用することも、繊維の編み方が違うので、外気が入りにくくなり、保温効果を高めます!

 

 

さらに、肌着を着させて上手に保温しましょう!肌着は、保温・吸湿性・通気性に優れ、汗や汚れなどの不快な刺激を和らげてくれます。素材は、綿製品がいいかと思います。

 

 

 

 

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