保育の条件

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先日、研修で「保育の条件」という話を聞きました。有名な?条件らしく、知っている先生方もいました。

 

 

とってもいい内容だったので紹介します。

極上の潤い体験をアナタに・・・

 

 

 

保育の条件

  1. 子どもと遊べること
  2. 子どもの感情を受け止めること
  3. 子どもの内面の世界に入ること
  4. 子どもとともに成長できること
  5. 子どもから学べること
  6. 子どもの活動の意味や発達が見えてくること
  7. 子どもの無限の可能性を信頼できること
  8. 保育に疑問をもつこと
  9. 子どもの発達を理解すること
  10. 謙虚であること
  11. 広い視野をもつこと
  12. ユーモアのあること

 

 

 

以上12個の条件でした。

 

 

 

子どもの無限の可能性を信頼すること

私が一番心に残ったのは、「子どもの無限の可能性を信頼すること」でした。

 

 

長く保育士をしていると、経験や知識から「発達段階から考えると、だいたいこれくらいだろう」「今までの経験から行くと、これはこの子には難しいだろう」と、保育士が勝手に限界を決めてしまっている場合があります。

 

 

もちろん悪気はなく、無意識に判断しての対応なんですが、よくよく考えてみると、子どもの可能性を奪っているかもしれないと感じました。

 

 

経験や知識が全て悪いわけではないし、経験や知識から活かせることが多いのも事実です。

 

 

でも、それにあぐらをかいていてはいけないなと感じました。

 

 

子どもの可能性を信頼できる保育士になりたいと、改めて思いました(*´∀`*)

 

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