先日、研修で「保育の条件」という話を聞きました。有名な?条件らしく、知っている先生方もいました。
とってもいい内容だったので紹介します。
保育の条件
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以上12個の条件でした。
子どもの無限の可能性を信頼すること
私が一番心に残ったのは、「子どもの無限の可能性を信頼すること」でした。
長く保育士をしていると、経験や知識から「発達段階から考えると、だいたいこれくらいだろう」「今までの経験から行くと、これはこの子には難しいだろう」と、保育士が勝手に限界を決めてしまっている場合があります。
もちろん悪気はなく、無意識に判断しての対応なんですが、よくよく考えてみると、子どもの可能性を奪っているかもしれないと感じました。
経験や知識が全て悪いわけではないし、経験や知識から活かせることが多いのも事実です。
でも、それにあぐらをかいていてはいけないなと感じました。
子どもの可能性を信頼できる保育士になりたいと、改めて思いました(*´∀`*)
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