保育士の特技?として、「子どもの持ち物が匂いで嗅ぎ分けれる」というものがあります(笑)
名前がないタオル・・・匂いを嗅いで当てる保育士
子ども達の持ち物ってたくさんあるので、名前の書き忘れがあるものもちらほら。
子ども達に聞いても、うるおぼえの子が多く、「自分の!」とはっきり答えられない場合は困ります。
そこで「嗅ぎ分け」です!
主に柔軟剤の香りだと思うんですが、その子その子の匂いがあるんです(*´∀`*)
毎日子ども達と至近距離で接していると、持ち物の匂いだったり、衣服の匂いだったりを嗅いでいて、自然と覚えていることが多いです(笑)
嗅覚の記憶はすごいと言われているのもよくわかります。
子ども達同士でも嗅ぎ分け
この持ち物の嗅ぎ分け、保育士の得意技でもあるんですが、子ども達同士でも「嗅ぎ分け」れるんです!!
これすごいですよね!
ある時、Aくんのハンカチが落ちていました。誰のかな~なんて言って探していると、Bくんがハンカチの匂いを嗅いで「これAくんの!」と教えてくれたんです。
嗅ぎ分けれたのにびっくり!
子どもってすごいです。
保育士あるある、子ども達あるある
あるあるネタ見つけたら、また紹介します。
自分では当たり前になっていることでも、他の人にとっては「え!?」と思えることって多いですもんね。
見つけるのがたのしみです(笑)
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