保育士の基本 保護者への怪我の適切な謝り方は?

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保育ひろば

保育園や幼稚園で起こった子供の怪我を、保護者の方にどう伝えればいいか悩みますよね。

 

 

私が先輩から教わったり、現場で学んだ謝り方をまとめてみます。

 

 

 

保護者への適切な謝り方の例

  1. 状況説明
  2. 怪我の状態説明
  3. 相手の子の怪我の状態説明
  4. 園で起こったことは園の責任であるのでとにかく謝罪
  5. 翌日も怪我の状態を確認し、再度謝罪
  6. 怪我防止のための対策を伝える

 

 

こんな流れでしょうか。

 

 

相手の子の名前を出すか出さないかは、園によっていろいろだと思いますので、園の方針に沿ってくださいねm(_ _)m

 

 

流れも大事ですが、心からの謝罪が何よりも大事だと思います。言葉だけで「申し訳ありませんでした」と言っても伝わらないので、気持ちを込めで謝っています。

 

 



保護者への謝罪例文

全てハナコちゃんが怪我をしたと想定していきます。ハナコちゃんは仮名です。

 

 

  • ハナコちゃんとお友達がお外で遊んでいる時に砂場のスコップの取り合いになりました。はじめに持っていたのはハナコちゃんなので、お友達に別のスコップを勧めたり、「あとで貸してね」って言ってみようかと促したりしました。ですが、どうしてもそのスコップがよかったお友達がハナコちゃんを突き飛ばしてしまいました。その場にた私はすぐに手を伸ばして止めましたが、一瞬のことで止めることが出来ませんでした。ハナコちゃんは転んでしまいましたが、擦り傷などはしていません。転んだ時にお尻などをぶったので、打撲の跡が出てくるかもしれません。大変申し訳ありませんでした。

 

 

 

 

  • ハナコちゃんがお友達が使っていたブロックが欲しくて、お友達に了解をとらずに使ってしまいました。怒ったお友達はハナコちゃんからブロックを取り返そうとしました。でもハナコちゃんもそのブロックがどうしても使いたくて、お友達を叩いてしまいました。ブロックを持っていた手で叩いたので、お友達の顔に擦り傷が出来てしまいました。トラブルを止めることができなくて申し訳ありませんでした。相手のお友達のお母さんにはこちらから謝罪しておきます。

 

 

 

 

  • ハナコちゃんが平均台で遊んでいました。バランスを崩して平均台から落ちてしまいました。平均台の下にはマットを敷いてありましたが、そのマットで顔を擦りむいてしまいました。流水で砂などを落とし、絆創膏を貼って様子を見ました。申し訳ありませんでした。

 

 

 

  • (電話での対応例)お昼寝前に絵本を選んでいたハナコちゃんですが、バランスを崩して本棚で口を打ってしまいました。申し訳ありませんでした。歯茎からの出血や歯のグラつきはなかったのですが念のため、歯医者で診察してもらおうと思います。かかりつけの歯医者はありますか?かかりつけの歯医者でない場合、園から近い歯医者で診てもらってもいいでしょうか。




怪我が起きたあとの対策も重要!

怪我が起こる状況は数え切れないくらいあると思います。その都度、しっかりと状況把握をしてお父さんお母さんへ伝えることが大切だと思います。

 

 

怪我はつきものですが、何度も同じ怪我が起きてしまうのは防ぎたいですよね。

 

 

職員会議などで話し合って、どうしたら怪我を最小限にすることができるかのかを探ります。

 

 

環境を見直したり、職員の連携を蜜にしたり、保育者を増やしたりと、できる範囲で対策します。

 

 

環境の見直しをすることでかなりの怪我を防ぐことができると思うので、見慣れた環境を今一度見直すのは大事かなと思います。

 

 

慣れてしまうの当たり前になっていることでも、少し間違えば危険な箇所って意外と多いです。

 

 

子どもが怪我を通して教えてくれたと受け止め、次の怪我へつながらないように対策していきます。

 

 

もうすぐ新年度。新入園の子どもがやってきます。できるだけ怪我のなように保育をしてきたいと思います。



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