親の心保育士知らず・保育士の心親知らず

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保育ひろば

友達の話です。あいちゃんとします(仮名)。

 

 

あいちゃんには子どもが2人いて、保育園に預けています。その園での出来事を少し紹介します。

 

 

あいちゃんの子どもは上の子が年少さん、下の子が11ヶ月の0歳児さんです。

 

 

その11ヶ月の0歳児さんの話なんですが、保育士さんと離乳食について話していたら少し気になったとのこと。

 

 

話を聞いてみると・・・

 

 

 

 

あいちゃん「乳児食の味が濃いと感じました。」

 

 

保育士「そうでしたか。どうされたいですか?

 

 

あいちゃん「薄めていただけると嬉しいです。」

 

 

保育士「分かりました。できる範囲でやってみます!」

 

 

 

 

 

と、対応してもらったそうです。

 

 

 

ここで気になったのは、私が保育士だから。

 

 

親の心保育士知らずとはこのこと!?ですね。




 

なにが、親の心保育士知らずなのか。

保育士としては、園に預けたんだから、園で出されているものを食べてくれるといいなと思ってしまいがちですが、園で出されている乳児食ですら濃く感じるお母さん達がいるということ。

 

 

それは知らなかったです。

 

 

もちろん園によっては、薄味で作っています!と自負されている園もあるかと思いますが、そうでない園もあるのは確か。

 

 

親としては、今まで家庭では薄味でやってきたのに、園に預けたとたん濃い味にされるのは困る!と言った思いがあるんでしょう。

 

 

それも分からなくないので、あいちゃんの実体験を聞いて勉強になりました。

 



では、保育士の心親知らずとはなにか。

保育士目線で考えると、集団生活という場で、1人1人の要望を細かく聞いていたら対応しきれないという思いがあるのも正直なところ。

 

 

きめ細やかな保育をされている園もあるかと思いますが、そうでない園もあります。職員数の関係上、出来ない園もあると思います。いろんな事情があるのも分かります。

 

 

きめ細やかな対応が出来ているのがよくて、出来ていないのがいけないという話ではないので誤解しないでくださいねm(_ _)m

 

 

集団生活をする上では、ある程度の歩み寄りが必要だと思います。

 

 

子供の為を思って、園での生活を見越してきてくれるといいなと感じるのが保育士心。

 

 

卒乳がなかなか出来ないのも分かります、生活リズムが崩れるのも分かります、離乳食が思うように進まないのも分かりますが、全部丸投げでこられると、こちらもなんだかなあといった感じ。

 

 

丸投げのくせに、要望だけは多い(笑)

 

 

あ、愚痴ってすみませんm(_ _)m

 

 

いろんな方がいるなと感じていますが、保護者の方としても、いろんな保育士がいるなと思っておられるんだろうなと感じます(笑)

 

 

それでもやっぱり、子どもにとっては親が一番。

 

 

「私、結構あっさりしてるんでぇ、泣いててもサッと置いていけます」「育児は暇だから仕事してた方がよっぽと楽しい」と言ってたお母さんが、「離乳食の濃さを気にしたり」「園での着替えが多過ぎると怒る」なんて話はよくあります。

 

 

どっちやねん!(笑)

 

 

 

とにかく・・・

親の心保育士知らず、保育士の心親知らず・・・歩み寄れる範囲で歩み寄っていきたいですね。

 




 

 

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