日々の保育お疲れ様です!
お父さんお母さん日々の子育てお疲れ様です!
子どもへの言葉がけって悩む時ありますよね。これが正解!というのは無いと思いますが、私なりの例を紹介します。
今日は絵本の読み聞かせやお集まりの時の言葉がけです。
子ども達が次々に話しはじめて収集がつかなくなった時の言葉がけ
保育園や幼稚園のお集まりや絵本の読み聞かせなどの時、子ども達が次々に話しはじめて収集がつかなくなる時ってありますよね。
子ども達の話声が大きくて、誰の声も聞き取れないなんてこともあったりします。
一人一人話を聞いてあげたいところですが、そうもいかない。
次の活動の時間も迫っている・・・
保育士「もう!みんなで一緒に話さないで!」
つい大きな声で静止してしまうことってありますよね。
そんな時の言葉がけです。
保育士「え?なんだって?よく聞こえない?ハナコちゃんが話してるよ。ちょっとみんな聞きてみよう!」
子ども「えー!僕は~で、~っていうところに・・・・」
保育士「ハナコちゃん、そうなんだ。へえすごいね!」
子ども「えーなになにー!僕にも教えて!」
と、こんなにうまくいくはずはありませんが(笑)
上のような言葉がけをしてると、静かになったことがあったんです(*´∀`*)
周りの子を無視しているわけではなくて、1人の子の話に集中すると、周りの子も気になって話を聞くようになることもありました。
まとめ
お集まりや絵本の読み聞かせの時には、手遊びや歌、マジックやパペットなどを使って、子ども達の気持ちを保育士に向けますよね。
その方法も使いつつ、途中で話が盛り上がってきて収集がつかなくなった時には、使えるかもしれません。
私も日々試行錯誤中です。
効果のあった言葉がけがあればまた紹介します。
この記事へのコメントはありません。