保育園や幼稚園で、子ども達が体調を崩すことがあります。
朝から体調が悪い子もいますが、だんだんと悪くなる子もいます。
今日は、【咳がひどい子】への対応例を紹介します。
咳がひどい時の対応例
- 熱がないか、検温する。
- お昼寝などをしている時の咳は、上体を起こしたり、座布団などを入れて少し高くして寝かせたりする。
- 空気が乾燥しているときは、加湿する。
- 少しずつ水やお茶を飲んで、喉の渇きを潤す。
昼寝中に咳が出る子が多いので、上体を少し高くして寝かせる方法は活かしていきたいです。
緊急の場合・・・
- 高熱もあり、咳もしている。
- 嘔吐や下痢もある。
- 痙攣する。
- 胸を痛がる。
- ゼイゼイと音を立てて呼吸する。
などの場合は、緊急の場合とのことなので、保護者に連絡しすぐに迎えをお願いします。
まとめ
あくまでも一例ですので、これ以外の症状が出ることもあります。
加湿をしたり、寝ている時は上体を起こしたりするなど咳が出たときの対応として、身につけておきたいです。
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