二十四節気の意味を調べました!

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先日行ったスクーリングで、高橋司先生から二十四節気のことについても少しお話がありました。

 

 

佛教大学のスクーリングに行ってきました③

 

 

春分の日や冬至などはなんとなく知っていましたが、二十四節気についてはほとんど知らなくて、自分の知識の無さが恥ずかしかったです(´;ω;`)これを機会に、調べてみようと思ました!

 

忘れないように、表にまとめてみました。まだまだ読めない日もあるし、意味もあやふやなので、少しずつ勉強していこうとおもいます。

 

 

二十四節気の知識もあると、子ども達のおはなしをするときに役立つと思います。自分の引き出しを増やす意味でも、知っておきたいと思ってます。よかったら参考にしてみてくださいね。

 

 

意味は、かなり簡単に描いてあるので、詳しく知りたい方は調べてみてください🎵

 

 

節気 読み方 時期・意味
小寒 しょうかん 1月5日頃  寒気が増してくるころ
大寒 だいかん 1月21日頃  寒気が最も厳しくなるころ
立春 りっしゅん 2月4日頃  春の気配が立ち始めるころ
雨水 うすい 2月19日頃  雪氷が解けて雨水となるころ
啓蟄 けいちつ 3月6日頃  地中にいた虫が地上に出てくるころ
春分 しゅんぶん 3月21日頃  昼夜の長さがほぼ等しい日
清明 せいめい 4月5日頃  清々しい日が続くころ
穀雨 こくう 4月20日頃  春雨が降って穀物のたねが生長するころ
立夏 りっか 5月5日頃  夏の気配が立ち始めるころ
小満 しょうまん 5月21日頃  万物が天地に満ち始めるころ
芒種 ぼうしゅ 6月6日頃  芒(のぎ)のある穀物を植えるのによいころ
芒とは「稲・麦などについている針状の固い毛」
夏至 げし 6月21日頃  一年の中で昼が一番長い日
小暑 しょうしょ 7月7日頃  暑さが増してくるころ
大暑 たいしょ 7月23日頃  暑さが最も激しくなるころ
立秋 りっしゅう 8月8日頃  秋の気配が立ち始めるころ
処暑 しょしょ 8月23日頃  暑さが止み、朝夕が涼しくなるころ
白露 はくろ 9月8日頃  朝、草木の露がつくようになるころ
秋分 しゅうぶん 9月23日頃  昼夜の長さがほぼ等しい日
寒露 かんろ 10月9日頃  草木に冷たい露がつくころ
霜降 そうこう 10月24日頃  霜が降り始めるころ
立冬 りっとう 11月8日頃  冬の気配が立ち始めるころ
小雪 しょうせつ 11月23日頃  初雪が降り始めるころ
大雪 たいせつ 12月7日頃  北風が強くなり、雪がさかんに降り始めるころ
冬至 とうじ 12月21日頃  一年の中で夜が一番長い日

 

 

 

 

 

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