新生児の代表的な運動機能発達まとめ

この記事は1分で読めます

今日もお勉強の内容になります。

 

 

 

新生児の運動機能発達についてです。

 

 

 

学生時代や保育士国家試験を受けたときは覚えていたのに、忘れている(´;ω;`)

 

 

 

まとめてみました。




 

新生児の代表的な運動機能発達

  • 吸啜(きゅうてつ)反射もしくは吸いつき反射:口の周りになにかが触れると、吸い付こうとする反射。
  • 自動歩行反射:原始歩行とも呼ばれる。脇の下を支えて足の裏を床などにつけると、足を交互に動かし、歩くような動きをする反射。
  • モロー反射:体の位置を急に変えたり、大きな音や強い光などの刺激を与えると、腕を伸ばしたり広げたり、抱きつ様な様子をしたりする反射。。
  • 匍匐(ほふく)反射:脇の下を抱えて、うつ伏せの状態で寝かせると、両足と両腕を交互に動かして、這うような動きをする反射。
  • バビンスキー反射:足の裏をこすると、指を扇のように開く反射。
  • 把握反射:手のひらになにかが触れると、それを強く握る反射。
  • 追視反射(凝視反射):おもちゃなどを目の前でゆっくりと動かすと、目でその動きを追う反射。
  • 探索反射:唇や口角を刺激すると、刺激の方向に頭や口を向ける反射。
  • 緊張性頸反射:仰向けで頭を一方向に向けると、向けたがわの手足を伸ばし、反対側の手足を曲げる反射。

 

 

 

 

モロー反射、バビンスキー反射はよく試験にでました。

 

 

 

もう一回覚え直し(*´∀`*)




 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

コメント

  • コメント (0)

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。

こちらの記事もどうぞ