今日はげんなりした話を書いてみます。
読みたくない方は閉じてくださいねm(_ _)m
早く子ども産みなよ~!って・・・
その先生にとっては冗談というか、軽い励ましというか、それほど意味もなく言ったことかもしれません。
私が、大げさに受け取っただけかもしれません。
でも、嫌だったなぁ~
そんなこと他人に言われたくなかったなぁ~
腹立ったなぁ~
こんな話の流れでの「早く子ども産みなよ!」発言が出ました。
風邪を引いて休んでいるこの話になった時のこと。
山田先生(仮名)が「子どもが風邪引いてるんだから、仕事休めばいいのに」
私「まぁそうかもしれませんね。でも休めなかったのかも。」
山田先生「それでも自分で看病したいって思わないのかね。私なら絶対自分でみたい。」
私「・・・そっか、そうなんですね。私、子どもいないからわからないな(笑)」
山田先生「早く子ども産めばいいのに~」
といった流れでした。
山田先生の考え方の分からなくもないですが、仕事が休めない時もありますよね。
祖父母や病児保育など、頼れるところがあれば頼る時もありますよね。
でも山田先生の考え方は、「親なら休んで子どもの看病をするのが当然」というものでした。
休んでいる子のお母さんに直接気持ちを聞いたわけではなので、どう思っているか分かりませんが・・・休みたくても休めないのに・・・と思っているかもしれません。
できれば自分で看病したい・・・と思っているかもしれません。
なんか、同じ保育士なのに寂しい気持ちになりました。
もちろん、山田先生の考え方が間違っているとは思っていませんが、私には合わないなと感じました。
保育に正解はないけど、意見の食い違いはある
保育に正解はないとよく言われますが、意見の食い違いはよくあります。
どの仕事をしていても、意見の食い違いはあると思います。
意見の食い違いがあった場合、話し合いでよりよい解決ができるようにしますが、話し合いが平行線になることもあります。
今回の場合は、私のプライベートのことへ指摘??アドバイス??だったので、余計なお世話だなと感じました。
これからも、保育士を続けいていく以上言われることかもしれませんが、嫌な気持ちになるのは確かなので、できるだけスマートにすり抜けていきたいと思います(笑)
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