もうすぐお彼岸ですね。
お彼岸が近くなると、大根の種まきを思い出します。
勤務先の園でも大根の種まきをいつにするかの話が上がっていました。
大根の種まきはお彼岸前後がいいらしい!
畑をやっている近所のおじさんによると、大根の種まきはお彼岸前後にやるといいようです。
お彼岸を過ぎてしまうと絶対ダメかというとそうでもないですが、長年の知恵からくる目安なので、できるだけ撒いたほうがようさそうですね!
大根の芽の抜き菜(ぬきな)がおいしい!
今では、大根の種まきも1粒1粒撒く事が多いようですが、私の祖父は大胆に種を撒いて、抜き菜を食べていました。
一箇所に芽が出すぎると、大根が大きく育たないため、間引きをします。
その間引いた芽を、抜き菜と呼んでいました。
抜き菜は柔らかくておいしく、お浸しなどにして食べました。
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