慣らし保育への保護者や子ども達の慣れ具合は?

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保育園に初めて入園する子には【慣らし保育】をお願いしています。

 

 

 

 

慣らし保育とは?

慣らし保育とは、少しずつ保育時間を伸ばしていき、子どもの様子に合わせて園生活に慣らしていくことです(私の解釈ですm(_ _)m)。

 

 

 

 

 




 

慣らし保育の期間はどれくらい?

慣らし保育の期間はどれくらいでしょうか?

 

 

 

 

これも園によってさまざまだと思うので、まとめて言えることではないんですが・・・

 

 

 

 

私の知っている範囲では、一週間から10日程度だったり、2~3日だったり、長いところだと1ヶ月だったりと、いろいろです。

 

 

 

 

 

初日から3日目くらいまでは半日で帰ったり、給食を食べてから帰ったりします。

 

 

 

 

少し慣れてきたら、お昼寝をしてから帰る、もっと慣れてきたら丸1日にしてみるなど、徐々に時間を長くしていきます。

 

 

 

 

 

慣らし保育を取り入れた場合の子ども達の慣れ具合は?

慣らし保育を取り入れた場合の子ども達の慣れ具合はというと、これも個人差があるので一概に言えない部分もありますが・・・

 

 

 

 

慣らし保育があると、少しずつ園に慣れることができて、スムーズに園生活をおくれている子もいれば、ずっと泣き続ける子もいます。

 

 

 

 

それでも、1ヶ月も経てば大体の子ども達が、園生活に慣れて、遊んだり、食事を摂るなどの基本的生活ができるようになってきます。

 

 

 

 

子ども達も、全く知らない場所へ入ってきて、かなりのストレスを感じながらも、頑張って慣れているんだなあと感じます。

 

 

 

 

慣れてしまえば、楽しいことが多いので、子ども達のとびっきりの笑顔を見ることができます!

 

 




 

 

慣らし保育への保護者の反応

慣らし保育への保護者の反応はと言えば、大きく分けて2通りかと思います。

 

 

 

 

  • 早くお迎えに来るのは面倒くさい
  • 子どもが心配だからありがたい

 

 

 

 

お父さんお母さんの事情にもよりますが、【面倒くさい】と感じている保護者の方が多いのが事実。

 

 

 

 

少し悲しいですが、お仕事をされているので仕方のないことかもしれません。

 

 

 

 

 

まとめ

慣らし保育への反応はいろいろだと思いますが、私の意見としては、子ども達が少しずつ園生活を把握し、慣れるためには、取り入れてもいいのではと思っています。

 

 

 

 

仕事の関係で絶対に無理!手伝ってくれる親(おじいちゃんおばあちゃん)もいない!となれば話は別かもしれませんが、できるならお父さんお母さんの協力を得て、子ども達が快適な園生活を送れるように、慣らし保育を取り入れていきたいなと思います。

 

 

 

 




 

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