保育園や幼稚園で行われるお遊戯会や生活発表会の演目として、楽器合奏があります。
タンブリンなどの楽器を使って、子ども達が合奏をしています。
そんな合奏で使われる楽器の一例を紹介します。
発表会の園児合奏で使われる楽器例
- カスタネット
- タンブリン
- 鈴
- 大太鼓
- 小太鼓
- ピアニカ
- ウッドブロック
- 鉄琴
- 木琴
- シンバル
- エレクトーン
- ピアノ
- マラカス
などがあります。
それぞれ得意不得意があると思うので、練習段階でいろいろな楽器を試して、子ども達に合った楽器、やりたい楽器選んでいきます。
また、子どもによっては音楽のリズムを取るのが苦手な子もいます。
大人にとっては簡単なリズムでも、その子に取っては難しいので、できるだけ分かりやすく伝えます。
できることに越したことはありませんが、できなくても【ダメ】と捉えず、その子の個性として捉えるようにしています。
それでも、できる限りの経験はさせてあげたいなと思うので、無理のない範囲で一緒に練習するようにはしています。
そんな子ども達のがんばりによって、合奏が作られています。
本番の姿を見ると、とっても感動します。
発表会は、子ども達の成長を見ることのできるいい機会にもなりますね!
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