段々と寒くなってきましたね。
日差しが出ていれば、まだ暖かいですが、北風が吹きはじめて寒さも増してきました。
でも、子ども達は元気いっぱい外で遊んでいます。
もちろん保育士も一緒に外で活動しています。
そんな外遊びの効果を教わったので、簡単にまとめてみます。
あくまでも一例ですので、全ての子ども、全ての方がこれに当てはまるわけではありませんm(_ _)m
外遊びをすると寒さや暑さに負けない体力がつく!
外遊びをすると、外気に触れる機会が増え、皮膚から刺激を受けます。
体温調節機能がうまく働いていない子ども達にとって、外気に触れることは、その機能を育てるためによいと言われています。
もちろん寒すぎたり暑すぎたりしたら、体調を崩してしまうので、その辺りは保護者や保育士の判断が必要になります。
寒かったら上着を着るなどして温かくし、身体を動かして温まったら上着を脱ぐなど、調節をしながら遊べるといいかなと思います。
暑かったら、熱中症に注意しながら、日陰で遊んだり、こまめに水分や塩分摂取をしながら遊べるといいかなと思います。
外遊びをすると体も脳も使って一石二鳥!
外遊びは体を鍛えるだけではなく、脳も使っているので、どちらも刺激することが出来て一石二鳥です。
運動をすると、ホルモンが出て、やる気に繋がったり、意欲が増したりすることもあるようです。
遊びの中でも、怪我をしないようにうまく体を使ったり、ゲームで負けないように頭を使ったりする場面もあるので、いろんな刺激を受けながら遊んでいることになります。
また、自律神経を使うことになるので、免疫力を高めることにもつながるようです!
さいごに
これからもっと寒くなりますが、外遊びの機会を積極的に作っていきたいなと思います。
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