食育指導を続けて紹介します。食べる時のマナーの例を挙げてみます。
幼児クラスになると、ほとんどの子が自分で食べられるようになります。でも、姿勢が悪かったり、すぐに席を立ったりと気になる姿がたくさんあります。そんな、幼児さんへの指導例を挙げてみます。
食べる時のマナー例
当たり前すぎることも書きますが、子どもにとっては当たり前でないこともあるので、ご了承くださいm(_ _)m
- 椅子に座って食べる。
- 背筋を伸ばして座る。
- 足は床につけて座る。
- 椅子と机の間を開けすぎない。
- 箸やスプーンなどの食具を持っていない方の手は、食器に添える。
- 肘を机につかない。
- 猫背になって、顔を近づすぎて食べない。
- 犬喰いにならないようにする。
- 食事が終わるまで座っている。
- できるだけ途中でトイレに行かない。
- 箸を持ったまま立ったり歩いたりしない。
- 口に食べ物を入れたまま喋らない。
- 箸を持ったまま器を持たない。
大人でもついやってしまいがちなものもありますよね。自分では気づいて来なくても、相手は目につくことが多いです。一緒に食べるマナーとして、最低限のことは守りたですね。
キレイに食べると、気分もいいですし、上品に見えますね。・・・という私も、出来ていないことが多いので、大人として、子ども達に伝える立場として、自分自身を振り返っていきたいと思います。
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