お正月なので、おせち料理を作りました。
昆布巻き、数の子、田作り、黒豆、酢レンコンです。伊達巻、酢和え、栗きんとんなどもありますが、今回は省きました(>ω<)
おせち料理それぞれの意味
おせち料理のそれぞれの意味を紹介します。
おせち料理は【一の重】【二の重】【三の重】【与の重】に分かれているそうです。
一の重
- 数の子【子孫繁栄】
- 田作り【豊作祈願】
- 黒豆【まめに暮らす】
- 昆布巻き【よろこぶ意】
二の重
- 蒲鉾【日の出、門出の意】
- 金団(きんとん)【お金が溜まるように】
- 伊達巻【仲睦まじい意】
三の重
- 海老【長生き】
- 鯛【めでたいの意】
- 鮑【永遠を願う】
与の重
椎茸、筍、里芋などの山の幸を入れた煮物など。
最後に
おせち料理を食べると、お正月の気分になりますね。
昔は、お正月くらい炊事を休めるようにという思いと、お正月に台所を使うと火の神様が怒るという言い伝えがあったそうです。時代は変わりましたが、その思いを受け継いでる部分もあると思うので、大切にしていきたいなと思いました。
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