1月2月の寒い時期は、子ども達と言えども外遊びを嫌がる子も出てきます。さすがに寒いですもんね(>ω<)最近は、雪が降って積もる日も多くなり、ますます寒さを増しています。
そんな寒い季節を乗り切ろう!ということで、マラソンタイムが始まりました。
マラソンタイムはみんなで一緒にリズム体操をしたり、短い距離を走ったり、ドッジボールや鬼ごっこなどの集団遊びをしたりと、体を使って遊ぶ活動を取り入れる時間です。
マラソンタイムという呼び名ですが、【げんきタイム、がんばりタイム、寒さに負けないぞタイム、○○園タイム】など園によって呼び名はいろいろだと思います。
マラソンタイムの集団遊びで取り入れる遊ぶ例
マラソンタイムで取り入れる遊びの例を紹介します。
- 鬼ごっこ
- 氷鬼
- 色鬼
- しっぽとり鬼
- 高鬼
- ドッジボール
- 転がしドッジボール
- 帽子取り
- 長縄跳び
- 花いちもんめ
- 簡単な馬跳び
- だるまさんがころんだ
などでしょうか。
他にも集団遊びはたくさんあると思うので、なんでも取り入れることができると思います。
寒いのは寒いですが、遊んでいるうちに身体が暖かくなることも、子ども達に感じて欲しいので、できるだけ楽しみながら遊べるようにしています。
遊びながら体の変化を感じるのも、体験の1つになるかなと思います。
マラソンタイムのマラソン時間はどれくらい?
マラソンタイムのマラソン時間は、大体【○○の曲、1曲分】と設定したり、年齢によって【年長さんは5周、年中さんは4周、年少さんは3周】など年齢によって差をつけたりしています。
子ども達にも、見通しをもって取り組めるように、目標を設定するようにしています。
でも、子ども達は常に全速力(笑)保育士はおいて行かれます・・・もちろん、中には走るのが苦手な子もいるので、その子達は歩いたり、ゆっくり走ったりと、できる範囲で参加するように声をかけています。
まとめ
寒い時期、いかに楽しく外遊びができるか!今年もこれを目標に、大人である保育士も頑張って外遊びしたいと思います。
でも寒い(笑)
この記事へのコメントはありません。