異年齢児クラスでの子ども同士の影響力による成長がすごい!

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保育ひろば

3歳児4歳児5歳児が年齢ごとではなく、異年齢の子ども達が一緒になっているクラスが異年齢クラスです。

 

 

 

 

子どもの人数が少ないと、異年齢クラスにして1クラスにすることが多いようです。

 

 

 

 

そんな異年齢クラスでのよさを近くで感じることが出来たので、紹介します。



先生、今日タロウくんは自分でやるんだよ!

5歳児の女の子が3歳児の男の子のお世話をするようになりました。

 

 

 

 

女の子はハナコちゃん(仮名)、男の子はタロウくん(仮名)です。

 

 

 

 

タロウくんはおっとりした性格で、身の回りの準備などに少し時間のかかる子です。時間がかかることがいいとか悪いといった話ではないのでご了承ください。

 

 

 

 

 

そんなタロウくんへの援助として、保育士は「一緒に手を洗いにいこう」「一緒にカバンを片付けよう」とできるだけ声をかけるようにしていました。

 

 

 

 

そんなタロウくんも、少しずつ自分でできることが増えてきました。

 

 

 

 

 

そして先日、お弁当の後にうがいをする流れだったので、保育士はタロウくんに声をかけました。

 

 

 

 

 

「タロウくん、先生と一緒にうがいしに行こう」

 

 

 

 

すると、近くにいたハナコちゃんが言いました。

 

 

 

 

 

ハナコちゃん「先生、今日タロウくんは自分でやるんだよ!」と。

 

 

 

 

ハナコちゃんは、タロウくんの手をとって、一緒に水道へ向かいました。タロウくんもいつもとは違ったちょっと照れたような、小さな自信があるような表情をしていました。

 

 

 

 

ハナコちゃんと一緒に水道へ行き、タロウくんはすんなりとうがいをして保育室に戻ってきました。

 

 

 

 

 

いつもなら、「行かない!」と怒ったり、無言の抵抗をしたり、片付けやうがいをせずに遊び始めたりしていますが、今日はすんなりとうがいをして片付けもしてから遊び始めていました。

 

 

 

 

 

この違い。

 

 

 

 

子ども同士の力、子ども同士の影響力ってすごいなと感じます。

 

 

 

 

保育士が手や口を出さなくてもいい場面があって、今日はその場面に立ち会えて嬉しかったです。大人が余計な口出しをしない方がいい時もありますね(*´∀`*)よかれと思ってやることが、かえってその子の成長の機会を逃すこともあるかもしれないと気付かされました。

 

 

 

 

 

タロウくんの成長も嬉しいですが、ハナコちゃんの小さい子を思いやる心が育っていることも同じくらい嬉しかったです。

 

 

 

 

こういう場面に出会えるが、保育士の醍醐味の1つかなと思います!

 

 

 

 

明日からも頑張ろう!




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