新年度が始まって、気付いたら8時から5時まで1回もトイレに行っていない!?という日がありました。
もちろん、水分の摂取量だとか、汗のかき具合だとかいろんな条件が重なってトイレに行っていないということであって、行きたくても行けなかったといった、我慢させられたといった感じではありません。
でも、保育士や幼稚園教諭は比較的トイレに行く回数が少ないのではないかなと思います。我慢できないくらいになったら行きますが、少し我慢できるくらいなら目の前の子ども達から目を離せないので、そちらを優先します。
保育士なんだから子ども達を優先して当然だろう!というご意見が聞こえてきそうですが、保育士自身の体も大事です。トイレを我慢しすぎて膀胱炎になるケースもあるので、そこは自己管理をしっかりして病気にならないようにしたいと思っています。
目の前の子ども達も大事ですが、トイレを我慢しすぎて病気になって休むことになったら、さらに勤務先の園に迷惑をかけることになるので、それこそ避けたいです。
新年度で子ども達も少しフワフワと浮かれている?状態でもあるので、気を引き締めて、怪我のないように保育をしていきたいと思います。
昨年の4月も同じような事を思っていたようです(笑)
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昨年の記事【保育士や幼稚園教諭はトイレに行けない!?】
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