担任のおいしいところを横取りする上司の話

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保育ひろば

クラス担任を任されるのは、大変ではありますが、自分の保育力を向上させることもでき、子どもたちの成長を間近で見ることができるので、楽しい面も多いです。

 

そんな担任ならではのおいしいところを、ある上司は横取りしているとのことでした。ある行事で、外部の方が園へきて話を聞かせてくれる機会がありました。外部の方のお話を噛み砕いて、子どもたちに伝わりやすいように話すのが担任の仕事。それなのに、ある上司は担任としてのベストポジションに陣取り、あたかも自分が担任かのように話し始めたそうです。

 

そのクラスの担任の先生が話そうとしてるのに、「あの先生はわかっていない」「このタイミングで話さないなんて、何やってるのかしら」「だから私が話してあげてるのよ」といった雰囲気をかもしだし、担任に罪悪感をもたせたそうです。

 

担任としての言い分は「あなたがその場所にいるから、私がそこへ行けない」「そんなことも気づけないのか・・・」といった感じだったそうです。

 

上司として部下を育てるのにも【待つ】ことは必要だと思います。子どもが怪我をしそうだとか、緊急を要することならば別ですが、今回のような外部の方の話を噛み砕くという仕事は、多少タイミングがずれてもいいことであって、その担任が「しまった!もっと早く話さないといけなかったな」と気づいていくことで、経験を積んでいけるのではと思います。と言っても、タイミングというのも、話の流れだったり、その場の雰囲気などから、何がベストなのかも状況によって変わります。それがわからない上司は、自分がやってきたことが正解であって、その他は認めないといった雰囲気。

 

ある別の先生にこの出来事を話したら、「その上司の先生は、ベストタイミングで話したと思っているかもしれないけど、ただ力量がないだけじゃない??部下の動きをみて、明らかに部下の対応が遅いなと感じた時にすかさず話せるのが上司であって、それが上司としてのベストタイミングだと思う。今回、上司が話したベストタイミングは担任側のベストタイミングなんだから、上司としては全然ベストタイミングじゃなかったということだよね。いち保育士としてならその行動で良かったかもしれないけど、上司としては”できない上司”と言われても仕方ない感じだねー」と言っていました。なるほど!そういった見方もあるのかと、少し気分がスッキリしました。

 

その上司、その行事後の反省会でもこんなことを言ったそうです。「先生達は、子どもたちが話を聞けるように、しっかりと声をかけて下さい。保育士の位置、声掛けは重要です」と。そんなこと知ってる。邪魔してたのはそっちだろ!と思ったと、担任さんは言っていました。話を聞いていて、そりゃそうだ・・・と半分呆れました。

 

毎日いろんなことがありますね・・・(笑)

 

 



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コメント

  • コメント (2)

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    • 男前ママ
    • 2018年 6月29日

    こんばんは。
    毎日いろいろありますね・・・本当にいろいろありますよね(笑)
    パートですが帰宅したらぐったりです(笑)
    まも先生のブログ読んで元気もらってます!

      • まも
      • 2018年 6月30日

      男前ママさん

      いつもコメントありがとうございます。
      この時期は暑さも重なって、毎日ぐったりですよね(笑)
      拙い文章ですが、読んでくださってありがとうございます。
      男前ママさんのますますのご活躍をお祈りいたします!

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