保育園によっては、早朝から夕方までと長い保育時間になるため、職員で分担して時間差勤務をしているところが多いと思います。早朝から出勤する早番勤務、最終まで残る遅番勤務、日中の時間の保育をする通常勤務などいろいろあると思います。
早番勤務ですと、早朝に出勤するというプレッシャー(笑)はありますが、その分早く仕事が終わるというメリットがあります。早く退社できるので、普段行けない銀行や役所などで手続き関係の処理をしたり、買い物をしたり、家でのんびりしたりと、普段できないことをできるのがいいですね。
反対に遅番勤務ですと、出社が通常よりも遅いので、二度寝したり、家でまったりコーヒーを飲んだり、溜まっていた洗濯物を片付けたりと、朝ゆっくりできるメッリットがあります。その分、帰りの時間が遅いので、夕飯の支度だったり、洗濯だったりが遅くなってしまう面もあります。なかには、溜まっている仕事を片付けたいからと、早く出勤して朝からサービス残業!?している先生もいます。私も以前は朝の残業?をしていましたが、クラスの子ども達が職員室に顔を出してきて、全然仕事がはかどらないので、早く出勤するのはやめました(笑)子ども達の相手をせずに、事務仕事に集中できる環境があれば別ですが、結局子ども達と接することになるなら、家へ持ち帰り仕事をした方がはかどります。もちろん、子ども達と接するのが嫌だという話ではないので、ご了承ください。遅番勤務のメリットを活かして仕事を進めるのには、職員室ではメリットを活かせないという意味で書いています。
どちらもいい面とそうでない面がありますが、それぞれのメリットを活かして生活できるので、早番勤務や遅番勤務が嬉しかったりします。
毎日暑いですが、熱中症に注意して頑張りたいですね!
この記事へのコメントはありません。