運動会も終わり、お遊戯会や発表会の季節になってきました。お遊戯会で発表する歌や劇などを探していますが、劇を決めたあとは台本作りが待っています。
劇の流れを決めて、舞台袖に入っていくれる補助の先生方にも動きを覚えてもらったり、自分自身の覚えとして使ったりします。セリフなどは、子どもたちが言いやすい言葉に変えたり、子どもたちが言いたい言葉に変えたりするので、台本通りということにはなりませんが、それがまたよかったりします。子どもたち自身から出てきた言葉だと、覚えも早いですし、役になりきって演じられることが多いです。
台本作りは大変ですが、大まかな流れでも作っておかないと、あっという間にお遊戯会がきてしまいます。子どもたちとお遊戯会の練習をしながら、細かな部分を修正してより楽しい劇を作っていきたいです。
お遊戯会のことを考えると胃が痛いですが、やりきったときの達成感はあるので、くじけずに頑張りたいと思います。
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