【幼児期の終わりまでに育ってほしい10の姿】というのが文部科学省から打ち出されています。
- 健康な心と体
- 自立心
- 協同性
- 道徳性・規範意識の芽生え
- 社会生活との関わり
- 思考力の芽生え
- 自然との関わり・生命尊重
- 数量・図形、文字等への関心・感覚
- 言葉による伝え合い
- 豊かな感性と表現
上記が10の姿になります。3歳児4歳児の頃から、5歳児や小学校を見据えて、その年齢にあった保育環境や援助を取り入れて、子供の姿を伸ばしていきます。欲張りすぎていっぱいいっぱいになってしまうことが多いので、まだまだうまく取り入れられていない部分も多いですが、やってみて試行錯誤しながら、よりよい環境や援助ができればいいなと思っています。
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