今日は鏡開きですね。鏡餅をおろしてきて、割り、ぜんざいにしていただきました。保育園では鏡開きの話をするのみで、ぜんざいをいただくことはしませんでした。
行事を大切にする家庭の子は、「帰ったら、お持ち食べる!」「今日は鏡開きっていうんだよ」と朝から興奮気味に話してくれました。
子どもたちに鏡開きの話をするときは、「鏡餅のなかには神様がいて、みんなが元気に遊んだり、すくすく大きくなれるように、その神様が入ったお餅を食べる日なんだよ」などといった内容を伝えています。諸説あるかと思いますので、これが正しいとは限りませんが、どの説を話すにしても、わかりやすく話すことを心掛けています。
今年も、園の子どもたちが、家族が元気に過ごせますように!
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