雲の動きに興味を示す子ども達

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梅雨に入り、雨が多くなりましたが、風が強く吹く時もあり、天気が安定しませんね。子どもたちは、保育室から雨の様子や雲の動きをみて、「雨降りすぎー!」「雲が黒い」などと、見たことを知らせてくれています。

 

特に雲が黒いときは、雷が鳴るのではないかと不安になる子もいて、心配そうな表情を浮かべる子もいます。

 

植物や人間にとって雨は必要ですが、晴れて欲しいなと思うのが正直なところでもあります。思い切り水遊びを楽しみたいですし、気温や湿度と相談しながら外遊びも楽しみたいです。これ以上暑くなると、外遊びどころではありませんが、まだいけるかなと思いっています。もちろん無理してはいけないので、こまめに水分補給をしたり、日陰で休憩したりしています。また、温度や湿度を図って、危険数値が出たら室内に入るようにもしています。

 

外での活動は必要ですが、体を壊してまで遊んではいけないので、配慮が必要ですね。

 

そんな雨天続きの日々ですが、雲の形など自然の不思議に気づいて、言葉にすることのできる感性が素敵だなと思いながら聞いています。子どもたちの何気ない一言は、意識して拾うようにしないと、すぐに忘れてしまいますし、聞き取れないことも多いです。これからも子ども達の発見を共有できるように、意識していきたいです。

 

 

 

 

 

 

 

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