新年度が始まりましたね。世の中の状況を考えると、昨年までのように新年度頑張ろうと素直に意気込めないのが寂しいですが、できる限りの対策をとって、リスクを減らせるところは減らして保育を行っていくしかないですね。
保育園内でも行事の縮小を行っていますが、日常保育では密接になることは避けられず、子どもたちはもちろん、保育者自身の安全もどのように守っていけばよいのかを考えさせられます。
手洗いうがいはもちろんですが、多少の寒さにはめをつぶり、換気の徹底を行うようにしています。不自由ない生活は続きますが、その中でも、気分を発散したり、思い切り体を動かしたりできるような援助を考えていきたいです。
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