公務手さんに褒められて嬉しかった話

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毎日給食をつくってくれる公務手さん。(調理師さんかな?)その公務手さんに褒められました!嬉しかったので、書いちゃいます(笑)

 

給食の食器やスプーンやフォークなどの食具を、使い終わったら重ねて置いておくんですが、その時にちょっとひと工夫しました。

 

食事をした後のスプーンやフォークって長時間放置しておくと、こびりついてなかなか汚れが取れないですよね。うちの保育園でも、食器などをすぐに給食室まで返却にいけないので、しばらくは保育室に置いておくことになります。子ども達の食べる時間差があるし、給食後はお昼寝や排泄などの援助でバタバタしているためです。

 

 

そこでふと思いついたのが、「コップの中に余ったお茶を入れて、そこへスプーンやフォークを入れておく」というものです。

 

 

水につけておけば、多少は汚れが取れやすいかなと思って、やってみました。

 

 

初めてコップの中のお茶にスプーンやフォークをつけておいた日、帰り際に公務手さんが声をかけてくれました。

 

 

 

公務手さんとのやりとり

公務手さん「コップの中のお茶にスプーンやフォークをいれておいてくれたのって、まも先生だよね?」

 

私「あ・・・だめでした?」

 

公務手さん「やっぱり!ありがとう!先生かなって思った。嬉しかったよ」

 

 

 

ほめていただき、私のほうが嬉しかったです(*´∀`*)ちょっとした気遣いですが、気づいて声をかけてくれたのが本当に嬉しかった。その公務手さん、とっても優しい方で気遣いも素敵な方。私達保育士が仕事をしやすいように、いろいろ工夫してくれたり、急な変更にも対応してくれたり、「(給食後の食器の片付けなどは)先生達のやりやすいようにやってくれていいからね」と言ってこちらを優先してくれたり・・・・本当にいい方です。

 

 

そんな公務手さんだからこそ、私も役に立てたらいいなと思って、「コップにお茶作戦」を実行してみました(笑)

 

他の先生にも伝えて、余裕があればコップにお茶を入れて、その中にスプーンやフォークを入れておいてねと伝えました。お互いが助けあって、働きやすい環境を作るのっていいなと思いました。

 

 

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